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February 20, 2013

垣生小学校 母校凱旋

2月20日、垣生小学校の6年生に、国際理解の講演をさせてもらった。
懐かしい校舎、体育館。
私の頃は、小中が同じ敷地にあったので、中2までをここで過ごした。
知人の子供や、サッカーで関わった者なども多数いる。

今日の講演は、私が垣生中サッカー部に入部するところから始まる。
世界の話、そして東北被災地の話。
垣生中の交流校である石巻の渡波中サッカー部に、メッセージボールを運んだこと。

講演後、感想発表の時間がとられたのだが、ほとんどの児童が手を上げたのには驚いた。
「僕はルーマニアの貧しい人のことを前に学びました。
そして今日も、貧しさや戦争の中で、精一杯生きていく人たちの話を聞きました。
自分もこれから、精一杯生きていこうと思います。
中学校に上がったら、自分の好きなものを見つけたいです。」
後輩たちは、育っている。

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February 18, 2013

おでん始めました。

2月頃に毎年おでんを作っています。
今日から2週間くらい続ける予定です。
大根、豆腐、玉子、コンニャク、牛スジ、アキレス、
つくね、つみれ、ホタテ、竹輪、ボウ天、ソーセージ、
竹の子、はんぺん、エリンギ。
こんな感じで、1本100円。
日本酒もあるから、かぐや姫の「赤提灯」でも流そうかな。

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February 15, 2013

道後中学校講演

2月15日、道後中1年生に「生き方」の講演をしてきた。
素直な反応で、とても話しやすかった。
世界のことだけでなく、石巻の小中学生のことも話した。
特に道後中の交流校である住吉中のことを話せたので、意義深いものになったのではないだろうか。
「今日の話を録音して、本に起こせばよかった。」と、校長先生も言ってくれた。
70分話して、質問の時間もとってくれたのだが、次々手が挙がって時間が足りなかった。
若者のエネルギーを感じた。

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February 14, 2013

生涯学習センター「世界遺産をめぐる旅 第4回ヨーロッパ編」

2月10日、生涯学習センターの講演最終回をむかえた。
今回は、民族衣装ではなく、クロアチアのシャツとネクタイ、トルコのスーツを装ってみた。
全4回皆勤の方には、賞状が用意されていて私が表彰させてもらった。
自分より年配の方に対してとても恐縮した。
みなさんに「先生」と呼ばれ、とても学校っぽい場所だったんだなと思った。
春からまた新シリーズが始まるそうだ。

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February 05, 2013

ボスニア・ヘルツェゴビナ バルバリッチとの再会

クロアチアからレンタカーで国境を越え、ボスニア・ヘルツェゴビナのモスタルという街に着いたのは、夕方だった。
街の近くには、おびただしい数の墓が立っていた。
ここは、1992~1995年のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の激戦地となった場所だ。
 
前日にネットでとった民宿の住所までたどり着いたのだが、閉まっていた。
どしゃぶりの雨の中困っていると、たまたま出会ったおばさんが、「大変ねえ。家に来なさい。」と、我々の国籍も聞かぬ間に、家に招いてくれた。
決して裕福な家ではなかったが、お茶をご馳走になり、寝床を用意してもらった。
遅くに民宿が開いたので、おばさんの家には泊まらなかったが、人のやさしさにふれることができた。

その辺りはイスラム教徒地区で、橋を渡りクロアチア人地区に行った。
こちらに愛媛FCの監督をしていたバルバリッチが暮らしている。
アナウンサーの重橋さんから電話番号を聞いていたので、とりあえず小さなカフェバーに入り、マスターに電話をかけるよう頼んだ。
「あのバルバリッチか!?」
やはり知名度は高い。彼は旧ユーゴ代表なのだから。
電話で話すと、突然の訪問にもかかわらず、バルバリッチはすぐこちらに来てくれるとのこと。
来てた客も「バルバリッチが来るぞ!」と騒ぎ出し、携帯で友達を呼んだりもしている。
彼は今も、国の、民族の、英雄なのだ。
バルバリッチは、友人と現れ、店は沸いた。
彼の連れて行きたい場所に移動することになったので、みんなは残念そうだった。
綺麗なレストランに連れて行かれ、再会を祝ってビールで乾杯した。
この地の生ハム、鶏、羊、豚、牛のバーベキューなど山ほどご馳走になった。
 
最初英語で話していたのだが、スペインリーグ時代の長かった彼は、途中から得意なスペイン語になり、我々夫婦がなんとかヒアリングできるものだから、興奮してしゃべりだした。
旧ユーゴをめぐる複雑な現状。
彼はユーゴの代表であったが、故郷のクロアチアはユーゴと戦争の末、独立した。
ここボスニアも、かつて3つ巴の戦争をし、セルビア人勢力は北部で別の政府を立てているし、クロアチア人とイスラム教徒は未だ対立して暮らしている。
かつての友人が殺しあったり、家族が対立する悲しい出来事が、膨大な数起こった。
「平和を望む。」と彼は言った。
戦いと対立の歴史の上に、協調によって未来を築こうとしていた。
 
私が、愛媛で学校をまわり旅の話をしていることはよく理解してくれていて、この国のことを、平和の意味を、日本の子供たちにも伝えて欲しいと言った。

愛媛FCの心配もしていた。
「シゲリーナ(重橋)は元気か?」。
日本が大好きだと、一番美味しいのはお米だと言っていた。
病気のお子さんの話は出てこなかった。気になったが聞くこともできなかった。

一枚だけ撮った写真。
彼の友人は、同郷のハンドボールコーチで日本で仕事をしたいと言っていた。
バルバリッチは、BAR Sheylaに2・3回来てくれただけの関係なのだが、心から歓迎してくれた。
彼の生き様を感じることができたのは、私にとってとても貴重な経験となった。
別れ際、カトリックの彼は、我々の旅の無事を祈ってくれた。

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松山北中学校 少年式記念講演

2月4日、北中を訪れた。
開始前から先生方が、生徒の姿勢を整えている様子が伺えた。
このような日々の努力の成果であろう。生徒達は、真面目な態度で聞いた。
「生きる」ことについて話した。
自覚、立志。かつての元服が少年式になったと考えれば、己の人生を真剣に考えるべき時であろう。
質疑応答の時間もしっかりとられていた。

「夢をもつには、どうしたらいいのですか?」

なんて難しいことを聞いてくるのか。
「私にもよくは分かりませんが、例えばサッカーが面白いとか、料理が美味しいとか、音楽が好きだとか、
そんなことから、それに関わる仕事をしている大人たちに興味を持ったり、
自分をあてはめてみたりする。幸せな未来の自分を思い描けばいいんじゃないでしょうか。」

「中学生の時期にするべきことは何でしょうか?」

「何かに必死に打ち込むべき時だと思います。たとえ上手くいかなくても、それが人生の宝になるはずです。」
私は、少しばかり特殊な経験をしているだけで、決して人の道のなんたるかが分かっているわけではない。
それでも大切な時間が無駄にならないよう、様々な質問に答えてみた。

大切な人生の節目の時。彼らにとって意義あるものになっただろうか。


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February 04, 2013

高知県 梼原町 

泉小学校の校長先生に勧められて、帰りにちょっと足を延ばしてみた。
少し走ると高知県。
梼原町は、街並も美しく、自然と調和している。
この辺りは、竜馬脱藩の道でもある。
水車小屋が再現されている。
立派な橋を渡って、三嶋神社にもお参りした。

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泉小学校 人権教育参観日

2月3日、鬼北町を訪れた。
自然の美しい場所だが、付近には大きなスーパーやコンビニもあって、意外に便利そうだ。
泉小学校で、人権教育参観日の講演をさせてもらった。
子供たちは、とても素直な様子。
小1の児童も、60分間真剣に聞いた。
目がしっかりとこちらを捕えて離さないのには驚いた。
感想発表も、みんなの手が上がり、一生懸命発表する。
後ろには、子供たちの人権標語と絵が飾られていた。

いいところだなあ。
日本もまだまだ捨てたもんじゃない。

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February 01, 2013

クロアチア 「トンボの家」

魔女の宅急便に出てきたトンボの家は、ここだそうな。
突っ込んだ時計台も。
また映画を見直してみないかん。

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クロアチア 「魔女の宅急便の街」

クロアチア、ドブロブニク。
「魔女の宅急便」は、この街をモチーフにしてるそうだ。
世界遺産でもある旧市街に宿をとったから、満喫できる。
街を囲む城壁の上を歩いて廻った。
目の前は、「紅の豚」のアドリア海だから正にジブリ舞台。
海に来てからは、気候も穏やかで、やわな旅。


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モンテネグロ 「海洋都市コトル」

ウルツィニから海岸線を北上、海洋都市コトルにやってきた。
海上交通を支配し、強固な要塞を築き、独立を維持してきた。
モンテネグロを代表する世界遺産。
入り組んだ湾の奥に位置していて、背後と正面にも山が迫る。
モンテネグロとは、「黒い山」という意味。
美しい街。
ネコが話をしていた。


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