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October 27, 2012

今治 越智 中学校特別活動研究会

10月27日、今治地域地場産業振興センターを訪れた。
今治管内の中学校の先生の研究会(なのだろうと思う)。
ここで、60分ほど話させてもらった。
いつも中学生にしている内容を伝え、先生方の研修材料にするのだが、
「講演内容を評価してもらえれば、次に学校に呼んでもらえるのではないか」という期待が高まる。
しゃべりあげた。
自分は、琵琶法師のような存在なのかな? と思う。
そして先生方の前でも、裸になる必要はあったのだろうか。


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October 26, 2012

城西中学校人権参観日

10月26日、城西中学校人権参観日。
全校生徒と保護者に、70分ほどの講演をさせてもらった。

今日は興奮してか、早くから目を覚ましていた。
校舎も体育館も、どこを歩いても懐かしい。
教師として勤めていた頃の記憶が蘇る。
全校生徒だし、うるさかったらどなりつけてやろうと思っていた。
でも始まってみると、笑いはあるし、とても興味をもって聞いてくれた。

話の中で、自分が城西の教員だったことにも触れた。
そんな自分が教師を辞めたこと、南米の1年の旅でつかんだもの。
日本よりも困難な世界で、「日本人としての誇り」をもって生き抜いた南米の日系移民たち。
彼らが守り抜いたもの、そういうものを己の中にも持つことはできないだろうか。
彼らは笑って死んでいくのだろう、自分もそのように生き抜くことができないだろうか。

リスクを避け、どちらが得か選ぶ。そんな生き方で人は、幸せになれるのか?
被災地・石巻の子供たち。
家族や家を失い、町を失い。それでも必死に生きようとしていた。
本音と建て前が交錯する日本の中で、己自身が何が大切か見極め、必死に生きぬいた先にこそ、
幸せといえる人生があるのではないか。

人間とは、なんだろう?
人生とは、なんだろう?
私の中で答は出ていないのだが、そんな難しく、また大切な問題を、生徒らと一緒に考えた。

かつての戦友・ハムジンが教頭先生をしているのだが、この日は出張だったことが残念だ。
しかし、感慨深い1日になった。


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October 22, 2012

松山クラブ後期第4節 「兄弟チーム対決」

10月21日、大洲平野グラウンドにて、大洲FCと対戦。
松山クラブのシニアチームができるまでは、匡を含め多くの選手が、大洲FCに在籍した。
お世話になった古巣のチームとの対戦なので、お互い特別な気持ちになる。
仲良くもあり、また絶対に負けたくもない。

匡は前半、右サイドのMFで出場。(日本代表なら清武のポジション。なんかすいません。)
調子が出ない間に3点を失い、0-3で折り返す。
そして後半は、匡がゴールキーパーで登場。
途中、正面の強烈なシュートや、相手のフリーキックを、なんとかキャッチした。
そして、怒涛の反撃で3点を奪い、3-3で試合終了。

味方のみんなから「ナイスキーパー」と言われた。
大洲のみんなも「ナイスキーパー」と声をかけてくれた。
引き分けだけど、爽快な試合だった。

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October 19, 2012

講演の秋

10月14日 予子林地区人権学習会
10月26日 城西中学校人権参観日講演
10月27日 今治市中学校特別活動研究会
11月 2日 愛媛大学平和学2講義「現代社会の諸問題」
11月 4日 松山東通信制高校人権講演
11月11日 生涯学習センター「世界遺産を巡る旅第1回」
11月14日 南中学校3年生国際理解講演
11月21日 松山大学社会人セミナー
12月 2日 生涯学習センター「世界遺産を巡る旅第2回」
 1月 6日 生涯学習センター「世界遺産を巡る旅第3回」
 2月 3日 鬼北町泉小学校講演
 2月10日 生涯学習センター「世界遺産を巡る旅第4回」

冬まで入れてしまいましたが、あちこち呼んでいただいて、ありがたいことです。
     

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予子林地区人権学習会

10月14日、大洲の肱川上流にある、予子林という地区を訪れた。
ここの幼稚園と小学校、及び地区の人々との人権学習会の講師をさせてもらった。

「世界の仲間たち」と題した90分の講演。
私がアラブの衣装で登場すると、最前列の幼稚園児たちは、座布団に正座して待ち受けていた。
見事な聞く態勢。
予子林小は、全校児童19名で、その中の6年生6名が、民族衣装を着て登場。
アナコンダ、ピラニア、ジャングルの「大冒険」から、自殺、貧困、戦乱の中「人が生きる」という深いテーマまで話した。
裸になってインドの話をし、最後に東北被災地、石巻のことも話した。

司会者が感想を聞くと、幼稚園児が手を挙げた。
前に出てきて、暫く無言の後、訴えた。「家が、家が‥。」
司会者「被災地の家が壊れ、大変な様子だと言いたいのですね。」
見事なホローだ。
園児も満足気。
暖かく人を育てる環境があった。

花束と弁当をもらった。
この集落には花屋はないだろうから、わざわざ出かけて準備してくれたのだろう。
私は風邪をひいていて、なのに裸になったりしたのだが、気持ちは暖かくなった。


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October 11, 2012

今出大神輿 ~新章~

子供の頃、よく母親に連れられて宮入を見に行ったものだ。
大神輿は、勇ましく荒々しい男たちの競演だった。
となりのお兄ちゃんが、神輿の上で殴り合いの喧嘩をしているのを見てドキドキした。
いつかこんなふうに、自分も神輿を担ごうと思った。

中学生の時に小神輿を担いで、卒業したら、大神輿が担げると楽しみにしていた。
次の年に、大神輿は揚がらなくなり、以後7年ほど静かな祭りが続いた。
重傷者が出たせいや、様々な理由があったようだ。

大神輿が再び揚がった時には、喜んだ。
困難を突破し、神輿を揚げてくれた頭取に感謝した。
頭取とは、親しいわけでもないが、みんなが「タツニイ」と呼んだので、自分もそう呼んだ。

南米を1年旅している時に、タツニイが亡くなった。

タツニイから数えて4人目の頭取が去年、引退した。
今年、新頭取を務めるのは、タツニイの息子。
因果なものだ。
神輿を担がせてくれた人の息子を、担ぎ揚げる時がくるとは。

今出大神輿は、頭取のもと宮出をし、門回りをするが、宮入だけは、2つに割れて対決する。
我々は、「家持ち」というおっさんチームだが、その大将が今年で引退する。
最後の走り込みで、新頭取を倒し、自分らの大将をもう一度揚げようとした。
本気で落としにいったのだが、力及ばず、新頭取は、見事に宮入を果たした。

また新しい時代が始まった。
今年も、いい祭りだった。

(嫁が写真を撮ってくれなくなったので、YOUTUBEの動画をご覧ください。CATVでも流れています。)

http://youtu.be/hq__7l-P_Sc

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