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October 25, 2011

今出大神輿 「今年も担いてしまいました。」

前のブログで「今年は神輿をかかない。」と言っていたのに、やってしまった。

朝からDVDの解説のために、祭りの現場にいた。
法被を着ないでいるのも、不思議な感覚だ。
カメラが回っている中、今出出身のべっぴんなアナウンサーとコンビで、リアルタイムに音声を入れていく。
参加できないのは寂しいが、祭りを客観的に見てみると、冷静にいろいろなことが見えてくる。
小さな子供を連れている親や年寄り。
ごはんの用意をしてくれるPTAのお母さん。
祭りは村のみんなのものであり、たくさんの人たちの関わりの中で成り立っていることが改めて分かった。
それにしても担き手たちのエネルギーはすごい。
はたから見てると「こいつら頭おかしいんじゃないか!?」と思える。

夜のクライマックス、宮入りの時がきた。
鳥居の横の足場から、カメラとともに収録していた。
「若い衆」と「家持ち」の対決が始まる。
「家持ち」の大将が、匡に向かって「そこで何しよんぞ。来い来い。」と言い出した。
すると周りの担き手も一斉に「来い来い。」と言い始めた。
なんだこれは!?
人が必死に我慢しよんのに。

気が付くと飛び出していた。
不幸事などで担いではいけない人が参加するときに、今出では頬被りをする。
タオルを被ったのだが、みんなによけい目立つと言われたので被るのを止めた。
法被も渡されて、袖を通した。
結局、普通に参加してしまった。
どころか我慢していたぶん、えらい興奮している。

「若い衆」側で、頭取が神輿の上に上がった。
この神輿が鳥居をくぐれば、祭りは終わる。
今年で勇退を表明している頭取。一瞬でも長くやってもらうには、我々がそれを阻止するしかない。
「入れさせんぞ!」と叫んで、神輿に飛びついたが、若い衆の覚悟が上回っていた。
神輿は鳥居をくぐり、頭取は見事に祭りを締めた。

神輿を担いでしまったことは、誰にも責められなかった。
担ぎたい気持ちと必死に我慢していたことを、みんな分かってくれていたようだ。
来ていないはずの母親に声をかけられ驚いたが、一応納得していた。


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パソコンが壊れた。

一か月ほど前に店に於いてるパソコンが壊れた。
修理から帰ってきたのだが、上手く動かない。
そんなことで、ここんとこ記事を更新していなくてすみません。

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October 13, 2011

講演の秋

10月14日 松山大学 社会人セミナー。
   21日 浅海小学校 人権集会。
11月 8日 倫理法人会 モーニングセミナー。
   12日 松山西中学校 文化祭。
   13日 久谷中学校 人権集会。

この季節は、講演にたくさん呼んでもらえて嬉しいかぎりです。
全部裸になる予定です。

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October 06, 2011

祭りの季節

毎年、この時期は大騒ぎをしているのだが、今年は静かにしている。
今年は、神輿をかかないことにした。

正月に親父の葬儀をした。
地域によっていろいろな説があるが、今出では、一般的に一年間は祭りにかかわらない。
もちろん今出の中でも、半年だという人もいるし、「本人が祭り好きなら、やることが供養になる。」という人もいる。
私自身は、参加するつもりでいたのだが、母親に止められた。
今年は、するなと。

そう言われると、これまで自分が、親の言うことを聞かず、親不孝ばかりしてきたように思えた。
今回くらいは、親不孝にならんようにしようかと思った。

法被を着ない。神輿をかかない。
そう決めた。

行って、うろうろして見てみよう。
写真でも撮ってみようか。
今出の祭りは、毎年プロに頼んで撮影編集し、DVDを作っている。
その解説の仕事も頼まれたので、それだけは頑張るつもりだ。
そして、これまで世話になった頭取が、今年で勇退するので、その姿だけは、目に残したい。


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