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November 26, 2009

バルバリッチ監督

愛媛FCのバルバリッチ監督が、シェイラにやって来た。
知人が、私ならサッカーやヨーロッパの話題に困らないだろうし、スペイン語で会話できるだろうと思って連れて来たようだ。
通訳の人もいたので、セルビア語を通訳してもらって話したり、匡が直接、スペイン語や英語で話したりした。

なによりこの方は、旧ユーゴスラビア代表選手である。
そのことをリスペクトせずにはいられない。
匡が、旧ユーゴの近隣国は、ほとんど訪れているのに、旧ユーゴを訪れていないことを残念がった。
クロアチアの生まれ故郷は、海が美しいそうだ。
選手時代を過ごしたスペインについては、話が合った。
匡が、コーチの八木や山中と友人であることや、前身であった松山クラブに所属していたことにも興味をもってくれた。
(八木は、北高のチームメイトで、「しまなみ」の監督兼プレーヤー。山中は、余土中時代の同僚で、GKコーチ。)
先日の高校選手権も観戦していたので、松山北高が、私や八木の時代はどうだったのか、聞いてくれた。

監督「君は、大きくていい体をしている。日本人では最大級だ。君は、どのポジションの選手なんだい?」
匡 「今は、ミッドフィルダーやフォワードもしてますが、もともとセンターバックです。」
監督「おお!ちょうど君のようなセンターバックを探していたんだ。うちのチームでプレーしないか?」
匡 (大興奮しつつも)「20年前なら、お役に立てたかもしれないのですが‥。」
監督「サッカーに遅すぎるという言葉は、ないよ。君の同級生の八木も、まだプレーしてるじゃないか。私ももともとは、センターバックをしていた。一緒にプレーするかね。」
まわり「すごいニュース!Jリーグの最高齢記録更新!」
匡 「トレーニングします!」

趣旨としては、ストレスが溜まっている監督の気分を和らげることだったのに、私の方が楽しませてもらった。
通訳の人の話によると、監督は、選手時代も今も、戦士のハートをもった人だそうだ。敗戦を誰よりも怒る。
この日私が見たのは、ワイン好きで、ユーモアがあり、ジェントルな人だった。

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November 21, 2009

おでん、始めました。

4周年の芋炊きは、好評だった。
続いて、おでんを始めた。
しばらくカレーは、お休みだ。
ネタは、スジ、大根、豆腐、コンニャク、タマゴ、つくね、ソーセージ、ゴボウ天、ちくわ、てな感じ。
1本100円。
熱燗や焼酎の湯割りでやったら、もうおでん屋やな。

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November 20, 2009

オカ

11月8日、教え子の結婚式に行ってきた。
城西のサッカー部だった奴で、「オカ」と呼んでいた。
実は、中2までの2年間しか見ていない。
中1からレギュラーで、松山市の総体で準優勝したり、2年では、キャプテンでエースだったから、関わりは強かったが‥。
中2の終わりの春休みに、南宇和への遠征をしたのだが、出発の朝の新聞に、私の転勤の記事が載ったので、部員がションボリして集合したのを覚えている。
遠征先では、オカの父ちゃんと同室だったので、夜通し父ちゃんを慰めた。

時を超え、思い出が蘇る。
私は、今も先生と言われるし、奴は、今もオカだ。
そんな関係を喜びながら、スピーチを贈った。
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November 18, 2009

4周年ということで、たくさん花をいただいた。
東京で焼鳥屋をしている教え子から、いいともばりの花が届いたのには驚いた。
例年通り、久米山さんからのフォックス・フェイスもある。
友人や教え子からも。
店の誕生日を、こんなに祝ってもらって嬉しいかぎりだ。
芋炊きも大好評で、大きな鍋に、1週間で6杯作った。
旅の思い出ギフトも、100個用意したものを、すべて渡すことができた。
たくさん人が来てくれたことは、何より嬉しい。
いろいろな国の、ネックレス、財布、キーホルダー、版画、小箱、箸、手編みのハンドバッグなどもあって、みんな喜んでくれた。
こんなことは、2度とできないとだろうが、5周年目指して頑張ろうと思う。
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November 13, 2009

スポレク愛媛

40歳以上のサッカーの県大会があった。
16チームがエントリーし、2日間でトーナメントで試合を行う。

11月8日、北高が優勝を飾った翌日に、同じ場所で準決勝と決勝が行われた。
前日の祝勝会は遅くまで続き、その後も、朝の6時半まで教え子の客と飲んでいた。
嫁さんに運転してもらって、グラウンドについた時点で、まだ酔っていた。
10時からの試合が始まってから、匡一人が、コートの外で、酒を抜くためのランニングをしていた。
こんなんでサッカーできるのか!?
それでも後半途中に出番がきた。
FW(点をとりに行く人)で出たが、当然ながら、思うように足が動かない。
それでもチャンスは巡って来た。
味方のシュートのこぼれ球に飛び込んで、ゴール!
おいしい点を決めることができた。
試合は、5-0の圧勝。
決勝戦も途中出場し、点こそ決めなかったが、少しまともに動けた。
1-0で勝利し、愛媛県を制した。
北高のような大観衆もテレビ中継もないが、こちらはこちらで愛媛の王者である。

帰りの車で気分悪くなった。無理しすぎやな。

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November 10, 2009

松山北高 選手権2連覇

11月7日、愛媛県高校サッカー選手権大会決勝戦が砥部運動公園で行われた。
昨年、選手権を制覇したが、夏のインターハイ予選決勝では、松山工業に敗れた。
今回の相手も、その松山工業。
開始直後、北高のゴールで湧きかえったが、すぐに追いつかれ、さらに逆転を許した。
松工のほうが、いいパスをたくさん通しているし、前線のプレーヤーを生かしたゲーム展開をしている。
このままでは苦しいなあ。
ハーフタイムを挟んで、流れは北高に一気に傾く。
北高が、生き生きとパスをつなぎ、シュートにまでもっていく。
対する松工は、防戦一方。
北高ペースのまま同点に追いつき、終了間際に劇的な逆転ゴールを決めた。
お見事!!
選手権2連覇の偉業を達成してくれた。
これぞ決勝戦。
これぞ北高のサッカー。
すばらしいものを見せてもらった。
後輩たちが眩しかった。

兵頭監督の涙のインタビュー。
その後、グラウンドの真ん中で胴上げをされた。
兵頭さんの体と涙が、砥部の空に舞った。

続いて大西コーチの胴上げ。
こちらは、重量級で、あまり上がらなかった。


祝勝会の2次会は、シェイラ。
勝利の美酒を継がせてもらい、自分も味わった。
夏に松工に負けた日は、父ちゃんらとここで飲んだなあ。
勝ってよかった。3年生、よく残った。

全国大会での活躍を期待しています。

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November 06, 2009

シェイラ4周年

おかげさまで、シェイラは4周年を迎えます。
11月11日、イレブン・イレブンが記念日です。
そこで感謝を込めて、11月9・10・11・12・13・14日の6日間、「いも炊きパーティー」をしたいと思います。
食べていってください。
さらに、旅で手に入れた雑貨の数々を、皆様へのささやかなプレゼントにしたいと考えています。
100年に1度の不況の中、この小さな店もいつまでやれるかわかりませんが、願わくば、グァテマラのシェイラが来るまでは、続けたいものです。

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November 04, 2009

ダライ・ラマ法王14世

こんな偉大な方が、松山に来るというので驚いた。
11月3日、愛媛県武道館に法王がやって来た。
主催が四国の仏教会だから、お坊さんが係員をしている。
残念ながらモニター席しか取れなかったので、直接拝見できなかったが、同じ会場で、近くに感じることはできた。
3時間近くに及ぶ大講演だった。
かの方は、チベット仏教の最高指導者であり、チベット人のリーダーである。
チベットは、ご存知のように、現在、苦境におかれている。
しかし今回は、いわゆる「教え」を説きにいらしたようだ。
「自分を幸せにする生き方」
精神的な充足が、人を幸せにする。
宗教的な話をするのだろうと思っていたが、一般人に分かりやすい話をしてくれて、哲学者のようであった。
屈託のない笑顔を何度か見せていただいた。
通訳さえなければ、近所のお坊さんと話しているみたいだ。
ありがたい話を聞かせていただいた。
「私の今日の話が、みなさんの人生の役に立つことを願っています。」
私が、講演の最後に言うのと全く同じ言葉だ!!
自分が、この方の縮小版であるかのような喜びを感じた。
質疑応答では、一人ひとりの個人的悩みにも丁寧に答えていた。
地球規模で物事を考え、一人ひとり見つめられる、果てしなく懐の深い方だ。
モニター席から質問ができなくて残念だ。
それまでの話で感銘を受けたので、特に聞くこともなかつたのだが、近くで話したかっただけかな。
チベットの地では、今日も同胞の血が流れていることだろう。
たくさんの悲しみ、苦難を背負い、なおかつ平和な世界の実現を目指す。

いつの日か、世界から戦争はなくなるかもしれないと思った。

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講演、3連発

10月30日、たちばな小学校。
小学6年生を対象に国際理解教育の授業をした。
食いつきがよくて、よく笑った。
大事なとこは、真剣に聞いてくれた。

31日、吉田高校。
文化祭の記念講演なので、全校生徒、保護者に地域の人もいた。
3年前の文化祭にも呼んでもらった。
以前よりも学校の雰囲気は、落ち着いて、楽しそうになっていた。
講演後、炊き込み飯、焼きそば、みかん、うどん等をいただいた。
ウドンに乗っているジャコ天には、この地ゆかりの「山下亀三郎」(女性の訓育のため、吉田町と三瓶町に女学校を設立した)の焼印があった。


11月1日、柴小学校。
ここがスゴかった。
全校生徒4人と、地域の人を対象にした人権懇談会。
生徒4人てどんなんや!?
どんな不便なとこなんだろうと思っていたら、肱川沿いの開けたところだった。
参観授業もみせてもらったのだが、複式で児童たった2人ながら、実に活気のある授業だった。
保護者や地域の人を含めると参加者は、30人くらいか。お爺お婆が多い。
ピラニアを見て、1年生が、「アジ!」
マサイ族を見て、3年生が、「頭洗っとんかな?」
終始、頷いてくれているお婆。
7歳から70代をまとめて一度に話すのは、中々大変なことだが、参加者のモチベーションの高さによって、濃い講演ができた。

講演後、懇親会に呼んでもらった。
お爺が、2日前に撃ってきたイノシシの肉、今日捕った赤エイ。
干したアユを、熱燗に浸して飲む、アユ酒。
アユのエキスが染み出て、フグの鰭酒よりも美味い。
調子に乗ってお替りをした。コップに8杯ほど飲んだか。
お爺らは、大喜びしてくれた。
人の成長と自然の恵みを祝った。
日本にもこんなとこが、まだあるんやなあ。
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